我が家のハイラックスのメインデッキはアルパインのDAF11Zというディスプレイオーディオを装着しているのですが、音質・音量ともにまぁまぁ良し。しかし、ハイラックスはディーゼル車ということもあり、エンジン音&ロードノイズがけっこう大きいのも事実。
走行中はやっぱり低音が弱いんですよね。そこでアルパインのコンパクト型のパワードサブウーファー【SWE-1080】を取り付けたので口コミレビューします。
アルパイン パワードサブウーハー【SWE-1080】の特徴と音質と取り付け
アルパインパワードサブウーファー【SWE-1080】の特徴を調べました。
・20cmの大型振動振動板
・アルミダイキャストボディでビビり音低減
・アンプ一体型にすることで配線を簡略化
・コンパクトながら大口径ハイパワーで手軽に低音を補完
7.8cmの薄型ボディでありながら、20cmの大型振動板を搭載し、迫力の重低音を実現しました。
従来のパワードサブウーファーで見られた低音と一緒に筐体が震える「ビビり音」を低減。
締まりのあるタイトな低音を再現しました。
GAIN調整/ローパスフィルター調整/位相切替/電源操作が運転席で行えるリモコンも付属
寸法:幅340mm、横230mm、高さ78mmとかなりコンパクトですね。
出典:アルパイン公式HP
ハイラックスに取り付けたサブウーファー【SWE-1080】の口コミと感想
幅340mm、横230mm、高さ78mmとかなりコンパクトでも運転席下に設置するのは結構大変です。
なぜなら運転席下にはリヤヒーターの送風口があるんですね。あまり熱を与えたくないパーツではあるのでちょっと考え物です。
強引に運転シート下に設置してみたら、後部座席の足元にちょっとはみ出ます。
私は身長が低く小柄なのでシートポジションがだいぶ前なのですが、それでもリヤシート右側に人が座ると足元がちょっと邪魔くさいですかねw
あんまり蹴っ飛ばされないようにいちいち注意するのもメンドーだしなんか「ちっちゃい人間」みたいに思われそうでさ・・・w
肝心の音ですが、見かけによらずハイパワーで低音がかなり強調されますね。
一昔前に流行った音量マニアでなければ十分満足いく低音がなります。
低音がしっかりなると中音もしっかり聴こえて音楽全体に締まりが出るんですよね。
この値段でこのサイズでこの性能、すごい良い物です。
ゲイン調整もローパスフィルターも位相切替も手元のリモコンで出来るのですごく便利!
でも、この手の調整って、アイドリング時と走行中で全然セッティングが変わってきますよね。
私は嫁に運転させて助手席でウーハーの調節をしました。
すると低音がバリバリ協調されたセッティングになるんですよね。アイドリング中はバスドラとベースがボンボンうるさいですw。
この辺はこれからの調整次第と言うことで。
これ、小さいし安いし、すごいお勧めのコンパクトウーファーですね!リヤシート足元が邪魔くさい以外は買って良かったです。
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