ディスプレイオーディオ・セパレートスピーカー・サブウーハー・アンプ・デッドニング。
我が家のハイラックスのオーディオは出来ることは自分でできることは、ほぼほぼやりつくした感じです。あとは、コードとかケーブルとか、アーシングとかコンデンサーとかキャパシタとかなんかオカルト系な感じに行くしかないのでしょうか?(ケーブル、コンデンサ、キャパシタ信者の皆様大変申し訳ございません。独断と偏見で意見を述べております。)
実はまだ重要なパーツがありました!
【バッテリー】です!
車に電力は重要です。さて私事ではございますが、バッテリーといえば【オプティマ】、オプティマといえばイエローでございます。
そこで、ハイラックスにバッチリ適合するオプティマイエローがありましたので交換してみました!
ハイラックスにオプティマ!イエローかレッドか?その効果は?
さて、バッテリーに詳しくない方がほとんどだと思いますが、バッテリーって結構重要なんですよ。
ほとんどの人が「オプティマってなんぞや?」「ドライ式バッテリーって何?」って疑問を抱くと思いますが、ぶっちゃけ興味なければ知らなくてもなんも問題ありません。
自分の車のバッテリーがダメになったときにちゃんと合うバッテリーを買えばまったくもんだいありません。
そこで、簡単にオプティマバッテリーについて説明します
自動車用のオプティマバッテリーには【イエロー】【レッド】【ブルー】とあります。
【ブルー】は自動車に使えないことも無いのですが、おもに船舶なんかに使うのでここでは割愛します。
【イエロー】は高効率のバッテリーです。繰り返しの充電や放電を行っても有効容量が大きく低下することが少ないです。また、高電圧を維持できるため、効率よくパワーを蓄え、それを有効活用することができます。
なので、昔の音圧系のカーオーディオなんかで瞬間的に大出力のアンプからサブウーハーを爆音で鳴らすときなど、オプティマイエローの出力パワーがとても有効でした。
今でもカーオーディオに気合いを入れている車はオプティマイエローがお勧めですね。
【レッド】イエローにくらべて、一瞬の瞬発力は落ちますが、厳冬期の大型ディーゼルエンジンでもラクに指導できるパワフルなバッテリーです。なので、冬季にも利用される農業機械なんかにも使われたりしています。
イエローが瞬発力ならレッドは一定のパワフルさが売り。冬のディーゼル車ならカーオーディオの事を考えなかったらレッドも選択肢としてアリですね。
ハイラックスにオプティマイエロー装着。オーディオの影響と効果は?
わたしが選択したのはオプティマイエローのYTL4-LN4バッテリーです。
ちょうどハイラックスの純正バッテリーもLN4なので、サイズもまったく同じです。
気になるカーオーディオは・・・。
控えめに言って激変しましたね。中低音の迫力がハンパないです。
またウーハーの調整とイコライザー調整が必要になってしまいました。
ディーゼル車のエンジン音とロードノイズにも負けない元気な音を鳴らしてくれます。
あと、レッドほどではないんですが、エンジンの始動性も向上しました。
スタートスイッチを押すと一瞬でエンジンがかかります。これ、車に悪くないのかな・・・?
以前所有していた車にオプティマを付けていたのですが、おっかないのがバッテリーの突然死。
さっきまで元気にエンジン掛かっていたのにいきなり電圧下がってエンジン掛からなくなるんですよね。ふつうの純正バッテリーならエンジン始動が元気なくて「もうそろそろ限界だよ~」って前兆がみえるじゃないですか。オプティマはいきなり死にますw
そこさえ気を付ければすごく良いバッテリーですね。カーオーディオ聴きながら運転するのが楽しくなりました!
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