大型連休になると必ず首都圏の高速道路で「何10kmの渋滞です」とかニュースでやってますよね。
田舎に住んでる私はいつも思うんですが、「トイレに行きたくなったらどうするんだろ?」と他人事なのに心配になってしまいます。
そこで、渋滞の高速道路でトイレが我慢できなくなったらどうしたらいいんだろうと私なりに調べてみました。
「あまり水分を取らない」のは身体に悪そう。そうだ!「携帯トイレ」と「オムツ」で乗り切れ!
ほんとにおしっこ我慢できない!もう無理!もれる!ってくらい切羽詰まったことありますか?
私は何回かあるのですが、もうね。1万円払ってでも良いから今おしっこしたい!って思うくらい、切羽詰まります。こんなの何10kmの渋滞中に陥ったら悲劇ですよね。
でも、トイレに行かないで済むのは尿意を催さなければいいわけで。
と言うわけで、あまり水分を取らなければ良いんじゃないでしょうか。
利尿作用の強いコーヒーとか緑茶はもっての他です。
「喉が渇いたなぁ~」ってときにちびちびとお水を飲んでおけば脱水症状になることも無いでしょう。
ちゃんとエアコンつけて車内は快適な温度にしておきましょうね。
こんなの売ってます。【携帯トイレ】
うーん。車の中でおしっこなぁ。嫌だなぁ。でも背に腹は代えられぬ。漏らすよりはいいか。
というわけで携帯トイレについて調べてみました。
けっこう色々あるんですね。
で、見つけたのはコレ
これは結構優れもの。大便には対応していないのがちょっと難点。
吸水性に優れていて、使用したらすぐに尿が固まって臭いを抑えられるそうです。
飲み物の500mlペットボトルよりはマシかな??
柔らかい質感で、大人でも男性でも女性でも使えるそうです。
ちなみに小便だけでなく、乗り物酔いの嘔吐にも使えるという優れもの。
コンパクトでグローブボックスにも入る大きさなので車内に常備しておいてもいいかもしれませんね。
はじめから高速道路の渋滞でトイレが不安ならオムツを履いておいたらOK?
うーん。健康なのにこれを履いて出かけるのはちょっと自尊心がやられますね。介護用だし。
でも対策としては最強かも。
トイレが近くて普段から悩んでいる人むけの対策ですね。
でも、もらして車内がおしっこまみれになるよりは結果的には良いのではないでしょうか?
これは困る!大便が我慢できない!!
もうね。大渋滞でしばらくトイレに行けないのにこの状況になったら人生でも指折り数えるくらいの悲劇ですね。
どうしましょう。同乗者にあやまって漏らすしかないでしょうか?
とりあえず、上で紹介したオムツ履いとけばニオイだけの被害で済むかもしれませんが、
車内で「どうしても大便我慢できない!オムツに履き替えるからちょっと見ないでて!」って言うのもちょっと自尊心がヤバいですね。
やっぱりオムツは出発時から履いておくしか無いのでしょうか。
でもね、状況が許すならこんなのありましたよ。
これ、車の中で使えるのか?よっぽどデカいミニバンとかなら使えるかもしれないけどなぁ。
トイレとして使わないなら収納ボックスとしても使えるらしい。そりゃ箱なんだからペットボトルとかも収納できるんでしょうがね。気分的になぁ・・・。
さらに状況が許すなら、これつかえば良いんじゃないでしょうか?↓
ワンタッチのテント立てて、その中で簡易トイレで用を足せばいいですよ。
大災害時にも大活躍しそうですね。
という感じで、「渋滞中にトイレが行きたい」事件が勃発したらどうするか?
というテーマで色々調べてみました。
不測の事態に備えて楽しいカーライフを送りましょう!!
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