アルパインの１１型ディスプレイオーディオ【フローティングビッグDA DAF11Z】を装着してみましたので口コミレビューします。
現行ハイラックスにアルパインの１１型ディスプレイオーディオを装着してみました！
現行ハイラックスって今どきのヴォクシーとかヴェルファイアみたいに綺麗に埋め込みできる車種専用設計のオーディオって無いんですよね。
ハイラックスは昔ながらのワイド２DINの穴が開いているだけ。
まぁ、トヨタのワイド２DINでも結構大きいモニターにはなるんですが、だいたい７インチが限界ですよね。
今どきの最新車種に装着されているパネルと一体化した純正モニターオーディオが羨ましいです。
そこで、悩みに悩みぬいて色々なオーディオメーカーのホームページや量販店のオート●ックスやジェー●スなんかに出向いてワイド２DINに合うオーディオデッキを探し回った訳ですよ。
そこで「これだ！」という出会いがあったんですね！
純正オーディオは拡張性がない！オーディオをカスタマイズしたいなら社外品が良い！DAF11Zは音質マニアにおすすめ！
最新の自動車に装着しているインパネ一体型巨大モニター付きのオーディオだと拡張性があまりありません。
下手したら社外のサブウーハーを付けるにも一苦労。走行中にTVオッケーにするのも専用ハーネスが必要だったり、そもそも部品が無かったりとけっこう厄介です
※走行中にTVを見れるようにするのは違反ですので自己責任でお願いします！！！
そこで便利なのが走行中もなんのその。操作自由なのが社外オーディオデッキ。
正規の取り付けはパーキングセンサーを繋いでパーキングブレーキをかけないとTVが映らなかったり、マニアックなナビの操作やオーディオのセッティングが出来ないようになっています。
しかし、そのパーキングセンサーをアースに接続してしまえば常にパーキングセンサーが作動しているとオーディオが認識して走行中でもTVオッケー、マニアックなオーディオ調整なんかもできるようになっちゃうのが一般的です。
※もしイマドキの社外オーディオの配線事情が変わっていたらゴメンナサイ・・・。
アルパインの１１型ディスプレイオーディオ【DAF11Z】の感想と口コミ
これはですね・・・。なんせデカいです。iPadのタブレットくらい画面がデカいです。
さらに、通常取り付け位置から出っ張ってモニターがくっ付いている状態なので想像以上に存在感がハンパないです。
ちなみにこれはディスプレイオーディオなので、スマホやiPhoneに接続して連携することが前提となっています。なのでyoutubeやネットフリックス、グーグルマップなど、スマホやiPhoneで見れるものは何でも見れるのですが、なんかを見ることはできますが、テレビやナビは付いていません。
まぁ、あまり知らない場所に行くことってそんなに無いし、どうしてもナビが必要ならスマホのグーグルマップでだいたいの場所は辿り着けますからね。
同じ画面11インチ、同じ２DIN取り付け方法でナビ付のモデルだと１０万以上高いんですよね。
で、このDAF11Z、今は廃れたオーディオ音質マニアには嬉しい機能が沢山ついているんですよ。
まず、サブウーハーの端子が付いているんですよね。さらにイコライザーのバンドも細かく設定できるので、自分好みの音にチューン可能なんです。
ハイレゾ対応なんて言ってますが、正直、走行中の自動車の中でそんなに高音質な音なんてわかるかな？って感じもしますがね。
昔はけっこうカーオーディオにハマって音場とか奥行とかセパレーションとか拘りまくったのですが、CDが主流の時代からスマホ音源に変わったときに音質の違いに愕然としましたね。
それからカーオーディオは好きな曲を元気な音で聞ければイイ！低音がしっかりしてればなおイイ！
くらいのこだわりくらいになりました。
肝心のDAF11Zの口コミレビューですが、アルパインらしく、元気な低音ですね。
これから色々パーツを付け替えていく予定ですが、ただのポン付け、サブウーハーなし、スピーカー純正、デッドニングなしでも結構元気な音で鳴ってくれます。
イコライザー、クロスオーバー、タイムコレクションなどなど、一昔前の高級オーディオ並みの機能付きです。
これからの拡張が楽しみなディスプレイオーディオですね！！
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